その土地に行かないと飲めないお酒=旅酒に賛同し、日本全国を旅しましたが今までに訪れたことのない観光地や酒蔵もあり、新たな再発見や出会いを通じて更に見識が広まったと思います。
人を成長させる 3 つの柱に、「人・本・旅」があると元ライフネット生命の創業者出口氏がマスコミで紹介されていました。確かに、人との出会い、また、旅や読書を通じて直接的・間接的に様々な人と出会う機会を得て、たくさんのことを学ぶことができると思います。また、ひとり旅をすることによって、何か問題が生じたときの対応力がつき、「問題解決能力」の向上を通じて仕事の生産性が高まることも期待できます。「一期一会」という言葉にもある通り、これからも人と人との出会いを大切にして行きたいと思います。

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最後に、人生100年時代と言われていますが、「人生100年時代の幸せ戦略」という書籍(第一生命経済研究所編/東洋経済新報社)の中で、長い人生を幸せに生きる秘訣は、次の4 の寿命をバランスよく保つことが肝要であると紹介されています。その寿命とは「平均寿命」「健康寿命」「資産寿命」「つながり寿命」を示し、そのうち「健康寿命」「資産寿命」「つながり寿命」は人生の 3大資産とも言われています。
独楽(こま)に例えれば、「人生(平均)寿命」を独楽の軸にして、3つの人生資産「健康・お金・つながり」を独楽の上でバランスよく保ちながら、独楽を永く回し続けることが大切になります。いくら健康でお金があったとしても、人生を共に過ごすことができるパートナーや仲間がいなければ、何の楽しみも見い出せないと思います。それ故に、有意義な老後生活を過ごすためにも早い段階から趣味(旅行や読書)を通じて人と人とのつながり(ネットワーク)を築いておくことが大切だと思います。

さあ、皆さんも全国の「旅酒」巡りを通じて「人生の宝物探しの旅」に出かけてみませんか?

ペンネーム 鎌倉のおっくん