今年の夏休みは、東北に決定。仙台へ飛び、レンタカーと新幹線を組み合わせながらゴールの青森まで東北6県を一気に回ることにした。仙台ではお目当ての「村上もち店」のづんだ餅。枝豆の薄皮を丁寧に洗い流しているので、なめらかで口当たり。緑豊かな東北大学構内のベンチで頬張った。今までで一番おいしいづんだ餅だった。また仙台を訪れた時には、必ずもう一度食べようと思う。その後は、松島まで足を延ばし松島湾の遊覧と、瑞巌寺を訪ねる定番コース。仙台駅に戻り、晩ご飯は仙台名物の牛たん弁当。感染対策のため、お弁当をホテルで食べることにした。食後のデザートはずんだシェーク、仙台づくしの晩ご飯となった。

翌日は郡山から旅をスタート。福島の旅酒二種類を購入後、会津若松城、サザエ堂を観光し、山形で宿泊。途中、道の駅で米沢牛ローストビーフ丼をいただいた。翌日は、まず山寺から。約1000段もの石段を登るのは大変だったが、一段登るごとに煩悩が消えていくと聞き、黙々と上を目指した。何とかたどり着いたあとの景色は格別だった。この日は大正天皇の御休息用に使われた記念殿が公開中で、特別な場所から絶景を眺めることができた。

山寺から銀山温泉へは果物で有名な天童市を通る。観光果樹園やカフェが多く、甘いもの好きにはたまらないエリアだ。そのうちの一軒を選び、旬のフルーツがふんだんにのったパフェを食べることにした。どれも美味しそうで、どれにしようかかなり悩んだ末に、ブドウと桃をチョイス。一口食べた瞬間、新鮮なフルーツのおいしさにびっくり。行列ができるのもうなずける。果物の旬ごとに行きたいぐらい絶品だった。銀山温泉で旅酒を購入した後、鳴子温泉経由で古川に宿泊。

3日目は、中尊寺へ向かった。金色堂は、きらきらと輝くイメージをしていたが、螺鈿の細工や ただただ素晴らしい。昼食はつきたてのお餅ランチ。柔らかくおいしいお餅を6種類の味でいただけた。ずんだ、ショウガ、黒ゴマどれもすべてがおいしい。満腹になった後は、花巻温泉で旅酒を買って。盛岡で宿泊。夕食は盛岡グルメの冷麺で締めた。

4日目はみちのくの小京都、角館から。風情ある武家屋敷通りを歩き、お昼は名物の稲庭うどん。つるつるとしたのど越しで、最高だった。旅の疲れがたまっていたため、無理をせずに早めに鹿角のホテルへ向かった。

いよいよ東北最終日。楽しみにしていた奥入瀬渓流からスタート。木々の鮮やかな緑と苔の濃い緑、水の流れる音、すべてが癒やしだ。ゆっくりと散策しリフレッシュした後は十和田湖経由で弘前に向かう。スイーツに目がないので、アップルパイの食べ比べは絶対に外せない。これまで色々なアップルパイを食べてきたが、弘前のアップルパイは初めてだ。アップルパイガイドを見ながら、一軒目へ。サクサクの生地とリンゴの甘みが口の中で広がって、一瞬で弘前アップルパイのとりこになった。続けて2店舗を回り、食べ比べ。時間が許せば、もっと食べたかったが残念。青森空港でソウルフードの青森味噌カレー牛乳ラーメンを食べて、東北の旅を締めくくった。

仙台:セブンイレブン仙台中央4丁目店 磐梯&郡山:笹の川ショップ 銀山温泉:大正ろまん館 平泉・花巻:ホテル紅葉館 田沢湖・角館:角館こだわり蔵 奥入瀬十和田湖畔:ホテル十和田荘

「源氏」は、仙台では一番古い横丁「文化横丁」通称「ぶんよこ」の路地裏にひっそりと佇む老舗の居酒屋です。
店内は大きなコの字型カウンターになっており、周囲にベンチのような長腰掛が設置されています。また、カウンターの中には、今では珍しい「流動式燗付器」があります。この燗付器でお燗すると不思議と味がやわらかくなります。コップ酒一杯ごとに異なるお通しが出てくるシステムで、ひとり4杯までのルールとなっています。割烹着姿の女将さんが一人でお店を手際よく切り盛りしているのが印象的でした。

日本酒は東北地方の銘柄がメインですが、愛知県半田市のお酒「國盛」のにごりが定番になっています。(半田の旅酒は、酒蔵編の旅酒34番「知多」で前述しています。)

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旅のメモ
【源氏】
・住所 宮城県仙台市青葉区一番町2-4-8
・営業時間 17:00~23:00

作並温泉は、宮城県の仙台市にある温泉地です。JR仙台駅から温泉街まではバスを利用すると便利です。所要時間は約1時間です。作並温泉は、「仙台の奥座敷」と呼ばれ、昔から多くの文化人に愛され続けている温泉地です。

宮城の旅酒は、作並温泉街にある老舗旅館「岩松旅館」の売店で購入しました。
旅酒の醸造元は、創業1849年の老舗蔵「森民酒造」で、代表銘柄に「森乃菊川」があります。「岩松旅館」には、川のせせらぎを感じながら温泉に浸かれる天然岩風呂や清流風呂があり、全て源泉掛け流しの天然温泉で、その湧出量も県内随一です。作並温泉は肌にやさしく、湯量も豊富なことから「美女づくりの湯」と言われています。今回は、残念ながら日帰り入浴の時間を過ぎていたため入浴できませんでしたが、次回の楽しみにとっておくことにしました。帰りは最寄り駅のJR作並駅までホテルの送迎バスで送っていただきました。

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旅のメモ

【作並温泉の特徴】
・泉質:単純温泉、泉温:50~60度、効能:保湿効果
【鷹泉閣 岩松旅館】
・住所 仙台市青葉区作並温泉元湯
・日帰り入浴 11:00~14:00