「チョロ松」は、JR別府駅からほど近い別府温泉街にある人気居酒屋です。店の入り口に吊るされている「かも吸とおさけの相合傘が書かれた提灯」が目印です。
品書きは大分の郷土料理を中心に、地元の日本酒や焼酎も揃っています。お店の看板メニューは、何といっても「かも吸」です。「かも吸」は、鴨肉・青ネギ・牛蒡をぐつぐつ煮たもので、特にそば入りの「かも吸」は、ちゃんぽん麺がだし汁によく絡み、〆には最適の一品です。

また、大分の旅酒である八鹿酒造の麦焼酎「銀座のすずめ」は、香りと味わいがよく、水割りにして飲んでも味がしっかりとしています。
今回の旅では、別府に行くといつも立ち寄る居酒屋「チョロ松」で、大分の郷土料理と地酒を堪能しました。因みに、ユニークな店名は、飼い猫の名前だそうです。

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旅のメモ
【チョロ松】
・住所 大分県別府市北浜1-4
・営業時間 17:30~23:30

別府温泉は、大分県の別府市にある温泉地で、大分空港からはリムジンバスを利用すると便利です。所要時間は約50分です。別府温泉は、日本を代表する温泉地で、「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」というキャッチフレーズもあります。別府には、浜脇温泉、別府温泉、亀川温泉、鉄輪温泉、観海寺温泉、堀田温泉、柴石温泉、明礬温泉の8つの温泉地があり、「別府八湯」と呼ばれています。また、温泉の源泉数、湧出量とも日本一であることから「温泉のデパート」とも呼ばれ、様々な泉質の温泉を楽しむことができます。
温泉街のシンボルになっている共同浴場の「竹瓦温泉」は、威風堂々とそびえ立つ豪壮な建物です。今回は、早朝からで竹瓦温泉に入りましたが、地元のご年配の方々で賑わっていました。

別府の旅酒は、JR 別府駅構内にある「別府銘品蔵」で購入しました。「別府銘品蔵」は、別府・大分の銘品を多数取り揃えているお土産店で、「とり天せんべい」が人気の商品です。旅酒の醸造元である八鹿酒造は、創業1864年の老舗蔵で、日本酒と焼酎を兼業で製造しています。日本酒の代表銘柄に「八鹿」、焼酎には「銀座のすずめ」があります。「銀座のすずめ」は、香りが良く上品で綺麗な味わいの麦焼酎で、飲み方は水割りがお勧めです。別府の旅酒は、私の行きつけの居酒屋「チョロ松」で大分の郷土料理と共に地酒を堪能しました。居酒屋「チョロ松」は、居酒屋編の旅酒8番「別府」で後述します。

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旅のメモ
【別府温泉の特徴】
・泉質:単純温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、硫黄泉、酸性泉、含アルミニウム泉、含銅-鉄泉
【竹瓦温泉】
・住所 別府市元町16-23
・営業時間 6:30~22:30
【JR 九州 別府銘品蔵】
・住所 別府市駅前町12-13
・営業時間 7:00~21:00