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地酒コラム

  • 【地酒コラム – 最終回】第55話 ふる里の地酒を愉しむ~徳島編

    全面積の約8割が山地の徳島県は、山間部は比較的涼しく、冬場も温暖な気候です。現在、県内には吉野川流域沿いに25の酒蔵が点在していますが、剣山を源にする伏流水を仕込み水に使用した造りで、徳島のお酒はまろやかな中辛口の味わい …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第54話 ふる里の地酒を愉しむ~高知編

    四国では最大の面積を誇る高知県ですが、総面積の85%が森林になっています。また、東西に長い地形で700㎞にも及ぶ海岸線を有していることから、平野部では黒潮の影響で冬場も温暖な気候ですが、山間部は冬の寒さは厳しくなっていま …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第53話 ふる里の地酒を愉しむ~愛媛編

    北は瀬戸内海、西は宇和海、豊後水道に面する愛媛県ですが、総面積の約90%が山地で覆われており、瀬戸内海地域の影響を受けて降水量が少なく晴天の日が多い気候となっています。現在、県内には49もの酒蔵がありますが、そのほとんど …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第52話 ふる里の地酒を愉しむ~香川編

    香川県は四国の北東部に位置し、全国で2番目に面積が小さい都道府県です。南は讃岐山脈、北は瀬戸内海に面しているため、典型的な瀬戸内海式の気候で、年間を通じて晴天の日が多く雨量が少ないのが特徴です。 現在、県内の平野部を中心 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】遥か遠い旅の終着 ― 高知

    僕は旅行が好きだが旅の栞は存在しない、頭の中にもない。 最近行った旅行は、無理なく起きれる時間と飛行機の運行状況を見て、前日に行き先を決めた。 ホテルも現地で… 最悪、野宿の可能性もありうる ノープランの旅なのである。 …

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    千夜一酒
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  • 【地酒コラム – 連載中】第51話 ふる里の地酒を愉しむ~山口編

    本州の最西端に位置する山口県は、三方を日本海や瀬戸内海、関門海峡に囲まれており、北部の日本海側では冬の寒さが厳しく、南部は瀬戸内式気候のため温暖な気候です。 現在、日本海や瀬戸内海の沿岸に42の酒蔵が点在しており、山口の …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第50話 ふる里の地酒を愉しむ~広島編

    広島県の北部は日本海側気候のため冬場は豪雪地帯となりますが、南部は瀬戸内海式気候で全体としては温和な気候です。 総じて、広島のお酒は口あたりがやわらかく、芳醇で旨味に富む味わいが特徴ですが、北部と南部では気候が異なること …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第49話 ふる里の地酒を愉しむ~岡山編

    北部の中国山地と南部の瀬戸内海に挟まれた岡山県は、県内全域の約8割が瀬戸内式気候で、「晴れの国」と呼ばれるほど温暖な気候です。 現在、県内には60もの酒蔵がありますが、そのほとんどが三大河川である吉井川、旭川、高梁川の沿 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第48話 ふる里の地酒を愉しむ~島根編

    島根県は鳥取県と同様に県の全域が日本海に面し、日本海側気候の比較的温和な気候です。島根県は全国で鳥取県に次いで2番目に少ない人口ですが、日本酒の消費率は全国トップクラスです。また、出雲の酒伝説が日本最古の「古事記」にも残 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第47話 ふる里の地酒を愉しむ~鳥取編

    鳥取県は東西に細長い地形で県の全域が日本海に面しており、典型的な日本海側気候です。冬の寒さは厳しく豪雪地帯になっており、寒冷な気候が酒造りに適した土地となっています。中国地方の最高峰、大山の豊富な雪解け水を仕込み水に使用 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第46話 ふる里の地酒を愉しむ~三重編

    南北に長い海岸線を持つ三重県ですが、寒暖の差が激しい気候が酒造りに適した土地になっています。また、高級食材の松坂牛や伊勢海老をはじめとした名産品がたくさんあり、三重県は「グルメ大国」とも言われています。また、静岡県、鹿児 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第45話 ふる里の地酒を愉しむ~愛知編

    南は太平洋に臨み、北は長野県や岐阜県から続く山並みが広がる愛知県は、年間を通じて比較的温和な気候です。県内には51もの酒蔵がありますが、その中でも「知多の半田は蔵のまち」と呼ばれる尾張半田は300年余りの歴史を誇る銘醸地 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第44話 ふる里の地酒を愉しむ~静岡編

    北には富士山や南アルプスがそびえ、南は太平洋に面する静岡県ですが、太平洋式の温暖な気候になっています。県内には32の酒蔵があり、静岡のお酒は富士山や南アルプス、天城山地の名水を仕込み水に使用した造りで、口当たりがやわらか …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第43話 ふる里の地酒を愉しむ~岐阜編

    本州のほぼ中央に位置する岐阜県ですが、昔は北部の飛騨国と南部の美濃国に分かれていた影響で気候風土や食文化が異なります。北部の飛騨地方は内陸性の寒冷な気候で、南部の美濃地方は太平洋側の温暖な気候です。また、お酒は飛騨高山で …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第42話 ふる里の地酒を愉しむ~福井編

    福井県は日本海に面していることから日本海岸式の気候で、冬場は雪が多いものの気温はそれほど低くない地域です。 現在、県内には47の酒蔵がありますが、福井のお酒は、白山山系の良質の雪解け水や九頭竜川の伏流水を仕込み水に使用し …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第41話 ふる里の地酒を愉しむ~石川編

    石川県は、日本海岸式の寒冷な気候で良質な水にも恵まれていることから、古来より「加賀の菊酒」の銘醸地として有名です。「菊酒」とは、菊から滴る「菊水」と呼ばれる水を仕込み水にして醸したお酒です。古来中国では、菊の滴を集めた水 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第38話 ふる里の地酒を愉しむ~奈良編

    奈良県は紀伊半島の中央に位置する内陸県で、東西に流れる吉野川を境に北部の奈良盆地、南部の紀伊山地に分かれ、夏は暑く冬は寒い気候です。 奈良は日本最古の銘醸地と言われており、現在、県北の奈良盆地を中心に43の酒蔵が点在して …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第37話 ふる里の地酒を愉しむ~兵庫編

    兵庫県のほぼ中央を東西に横切る中国山地を境にして、北部は日本海側気候で降水量が多く、南部は瀬戸内海式の温暖な気候です。また、兵庫県は日本三大杜氏のひとつ「丹波杜氏」と名門「灘五郷」を抱える全国屈指の銘醸地です。加えて、最 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第36話 ふる里の地酒を愉しむ~大阪編

    北は丹波高地、東は生駒山地、南は和泉山脈の三方を山々で囲まれた大阪府は、年間を通じて瀬戸内海式の温暖な気候です。県内には、北摂地区と和泉地区を中心に 18 の酒蔵があり、大阪のお酒は生駒山系などの伏流水を仕込み水に使用し …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第35話 ふる里の地酒を愉しむ~京都編

    京都は盆地のため、夏と冬、昼と夜との寒暖の差が激しい地域ですが、国内で日本酒の生産量が全国 2 位の酒どころです。 現在、府内には京丹後、宮津、福知山、京都丹波、洛中、山城、伏見の地域に55の酒蔵がありますが、その大半は …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第34話 ふる里の地酒を愉しむ~滋賀編

    滋賀県は三方を1000メートル級の山々に囲まれ、中央部には日本最大の琵琶湖を擁する盆地のため、内陸性の気候になっています。現在、県内には56もの酒蔵がありますが、滋賀のお酒は鈴鹿山系や比良山系の伏流水を仕込み水に使用した …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第33話 ふる里の地酒を愉しむ~新潟編

    日本海に面して東西に長く延びる新潟県の気候は、典型的な日本海側気候で、冬は降雪降水が多く季節風が吹き、夏は高温多湿です。 新潟と言えば、日本一の米どころで有名ですが、県内には100近い酒蔵があり、酒蔵の数も日本一です。新 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第32話 ふる里の地酒を愉しむ~長野編

    長野県は、北アルプス(飛騨山脈)、中央アルプス(木曽山脈)、南アルプス(赤石山脈)の山々が連なり、内陸県のため夏と冬の気温差が大きい内陸性の気候になっています。また、自然豊かで、米と水、気候といった酒造りの条件が揃ってい …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第31話 ふる里の地酒を愉しむ~山梨編

    山梨県は富士山をはじめ、南アルプス、八ヶ岳などの山々に囲まれているため、盆地特有の内陸性気候で、夏と冬の温度差は激しく、昼夜の気温差も大きい気候です。また、冷涼な気候のためブドウの栽培も盛んに行われており、ワインの一大銘 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第30話 ふる里の地酒を愉しむ~神奈川編

    関東地方の南西部に位置する神奈川県は、太平洋気候の温暖な地域です。人口は900万人で、東京に次いで全国2位の都道府県です。 現在、丹沢山系から流れ出る相模川や酒匂川の川沿いに13の酒蔵が点在しています。神奈川のお酒は、丹 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第29話 ふる里の地酒を愉しむ~埼玉編

    埼玉県は内陸性の気候のため、夏は暑く冬は寒い地域です。現在、県内には40もの酒蔵があり、酒蔵数は関東地区で2番目、日本酒の生産量は全国でトップクラスです。 埼玉のお酒は、荒川と利根川の伏流水を仕込み水に使用しており、全体 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第28話 ふる里の地酒を愉しむ~千葉編

    関東地方の南東部に位置する千葉県は、三方を海で囲まれていることから、比較的温暖な気候になっています。気象条件や土壌条件に恵まれた千葉県は、梨の生産量日本一を誇ります。 現在、県内には39の酒蔵がありますが、蔵がある地域に …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第27話 ふる里の地酒を愉しむ~東京編

    日本の人口の1割以上を占める大都市、東京ですが、酒蔵数はわずか13蔵で、その多くは多摩川沿いに点在しています。東京のお酒は、多摩川沿いの地下水脈から湧き出す中硬水を使用した造りが主流で、飲み飽きしない淡麗な味わいが特徴で …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第26話 ふる里の地酒を愉しむ~群馬編

    群馬県は関東地方の中では内陸県のため、夏は蒸し暑く、冬は寒い気候です。特に冬に見られる北西風は「上州のからっ風」として有名で、「赤城おろし」とも呼ばれています。 県内には33の酒蔵が点在し、上毛三山の赤城山、榛名山、妙義 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第25話 ふる里の地酒を愉しむ~栃木編

    関東地方では最大の面積を誇る栃木県ですが、県内には39もの酒蔵があります。 県内では多くの酒蔵が南部杜氏や越後杜氏を招いて酒造りを行っていますが、近年では若手を中心にした新世代による酒造りも盛んに行われています。それ故に …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】呑み鉄で巡る酒蔵と歴史文化の町、出雲・松江

    神の国、出雲。 大国主大神が天照大御神へ国譲りをされた地に造られた、出雲大社(いずもおおやしろ)。縁結びのパワースポットとして知られ、多くの人が一度は訪れてみたいと願うところ。 出雲大社へは、出雲市駅からバスで揺られるこ …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第24話 ふる里の地酒を愉しむ~茨城編

    茨城県は、関東地方の中では寒冷な地域に属しています。県内には、久慈川水系、那珂川水系、筑波山水系、鬼怒川水系、利根川水系周辺に51の酒蔵が点在し、その数は関東地区で最多となっています。寒冷な気候と豊かな水系の水源を利用し …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第23話 ふる里の地酒を愉しむ~沖縄編

    日本の最南端に位置する沖縄県は、黒潮が流れる暖かい海に囲まれているため、亜熱帯海洋性気候に属し高温・多湿の気候です。沖縄のお酒と言えば、泡盛のことで、県内には48の酒造所があります。その中で唯一日本酒を醸造している酒蔵、 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第22話 ふる里の地酒を愉しむ~鹿児島編

    鹿児島県は、種子島、屋久島、奄美大島、最南端の与論島など26もの離島を擁しているため、南北の距離が600㎞にも及ぶ広域県です。そのため、気候も温帯から亜熱帯にまたがり、屋久島などの一部地域では冷温帯に属し、県内に3つの気 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】熊本・阿蘇小国の日本酒づくり

    九州のほぼ中央、福岡県と大分県の県境に位置する熊本県阿蘇郡小国町は、2024年から千円札の「顔」になる北里柴三郎の故郷です。 九州の主要な都市からは少し離れたところに位置する、故に自然が豊かで、心癒やされる景色が広がって …

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    坂井華海
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  • 【地酒コラム – 連載中】第20話 ふる里の地酒を愉しむ~宮崎編

    宮崎県は太平洋の暖かい海流「黒潮」のお陰で、1 年を通して温暖な気候です。また、西側にある九州山地の谷間から豊富で良質な水がいくつもの川となり日向灘に向かって流れています。この温暖な気候と豊富な水の恵みで、地域ごとに異な …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】熊本県は焼酎?日本酒?

    九州の中央に位置する熊本県は、「水の国」とも言われています。 人口約74万人の熊本市地域では、その生活用水資源100%が地下水であり、世界的にも稀有な水資源に恵まれた地域です。 熊本県は焼酎?日本酒? その名が世界的なブ …

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    坂井華海
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  • 【地酒コラム – 連載中】第19話 ふる里の地酒を愉しむ~大分編

    総面積の約7割を森林で覆われる大分県ですが、気候も地域によって異なり複雑です。北部は日本海型の気候で冬場は気温が低く、中部は内陸型で比較的天気が良く、西部は山地型と内陸型で冬の寒さも厳しく、南部は南海型で県内では最も温暖 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】日本清酒発祥の地、奈良へのいざない~飛鳥・橿原神宮

    いにしえの都、奈良県・飛鳥。 大阪から電車に揺られること1時間弱で、古代ロマンの入り口の飛鳥駅に降り立つ。 明日香を巡るには、駅前にあるレンタサイクルが便利。風の吹くまま、気の向くまま、ペダルを漕ぐ。石舞台古墳やキトラ古 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第18話 ふる里の地酒を愉しむ~長崎編

    三方を海で囲まれた長崎県は、東シナ海からの暖かい対馬海流の影響を受けて、全体的に温暖で寒暖差の小さい気候です。また、壱岐、対馬、五島列島をはじめ大小600もの島々を有しています。 長崎と言えば、壱岐が麦焼酎発祥の地である …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第17話 ふる里の地酒を愉しむ~佐賀編

    焼酎文化が根強い九州地方ですが、佐賀県は製造においても消費においても日本酒が主力になっています。 現在、県内には27の酒蔵がありますが、最盛期は700を超える酒蔵があり、米どころ、酒どころでもありました。佐賀県の気候は、 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第16話 ふる里の地酒を愉しむ~福岡編

    九州のお酒と言えば焼酎のイメージが強いですが、福岡は古くから日本酒の銘醸地で、かつては“九州の灘”と言われていました。酒造米の王様、山田錦の生産量は兵庫県に次いで全国2位です。 太平洋気候区に属する福岡県は、全般的に温暖 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】静岡が産む次世代の日本酒~三和酒造

    静岡の地酒と言えば、昭和の終わり頃に一世風靡した静岡酵母を使った静岡型吟醸酒がほとんど。 しかし、あえて静岡酵母を使わず、革新的な酒造りにチャレンジし続ける酒蔵がある。 静岡市清水区にある「三和酒造」だ。 三和酒造は県内 …

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    azu.
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  • 【地酒コラム】旅して実感、地酒の魅力 in 北陸

    初めての北陸へ。 初めてのサンダーバードはeチケットの買い方から初体験だった。 金沢駅で下車しすぐに向かったのはひがし茶屋街にある「日本酒真琴」。 石川県の地酒が揃うこのお店では、たくさんの種類を飲みたかったので飲み放題 …

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    お酒と私
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  • 【地酒コラム – 連載中】第15話 ふる里の地酒を愉しむ~福島編

    福島県は、北海道・岩手県に次いで全国で3番目に広い面積で、東北地方の中では比較的温暖な気候です。県内には77もの酒蔵があり、お酒はやわらかい味わいが特徴になっています。また、福島県は、地理的に「山通り(会津)」、「中通り …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】静岡地酒の救世主、県開発オリジナル「静岡酵母」

    静岡の地酒を語る上で欠かせないキーワード、「静岡酵母」。 静岡酵母とは、静岡県開発のオリジナル清酒酵母で、今から約40年前に開発され、 現在7種類が実用化されている。 静岡では富士山や南アルプスの伏流水を使った酒造りが古 …

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    azu.
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  • 【地酒コラム】今こそ、日本酒を通してやりたいこと

    思い返せば、あの豪華客船クルーズのニュースから始まった新型コロナウイルス感染症に伴う活動の自粛で、本当に色んな事が変わった。 歴史も文化も慣例も景色も全てだ。 それは退化ではなく進化なのかもしれないが、 ”人間らしさ” …

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    moririn130
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  • 【地酒コラム – 連載中】第14話 ふる里の地酒を愉しむ~宮城編

    宮城県の仙台は、都会的な雰囲気と昭和の文化が混在する都市です。県内には39の酒蔵がありますが、宮城のお酒は酒造米や食用米を使用した多彩な酒造りが主流で、口当たりがよく、さらりとした飲み口の淡麗辛口が特徴です。 宮城の旅酒 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】がんばっぺ福島

    笹の川酒造 福島県郡山市で250年酒造りをしている酒造 東日本大震災から10年、震災当日こちらの笹の川酒造も被害にあった。 煙突は上部が崩れ落ち、蔵の壁が一部崩壊。 貯蔵タンクは傾き蒸気配管の破断、洗瓶機のラインのずれ、 …

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    moririn130
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  • 【地酒コラム】はじまりは地元の酒蔵から

    そこにはお酒が並んでいなかった。 ショーウィンドウに瓶は飾ってあるけれど、建物の中は閉ざされたまま。人影も見えない。 とても何かを売っているようなお店とは思えなかった。 その場所はお気に入りだった近くの公園からも目に入っ …

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    森永紙生
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  • 【地酒コラム – 連載中】第13話 ふる里の地酒を愉しむ~山形編

    山形県と言えば、佐藤錦のさくらんぼ、ラ・フランス、葡萄をはじめたくさんの果物が四季を通じて栽培されており、「フルーツ王国」と呼ばれていますが、県内には53もの酒蔵があり「酒造王国」でもあります。山形のお酒は、豊かな水で醸 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第12話 ふる里の地酒を愉しむ~岩手編

    北海道に次ぎ2番目に広い面積を有する岩手県ですが、西側には奥羽山脈、東側には北上高地が広がっており、冬の寒さは厳しく夏は暑い内陸性の気候です。現在、県内には26の酒蔵がありますが、そのほとんどが奥羽山脈と北上山地に囲まれ …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】地酒の楽しみ方いろいろ

    お土産などで手に入れた地酒を家で楽しむとき、どのような飲み方をするでしょうか。 まず最初に思いつくのは、その地酒と同じ土地にある名産品を肴にして楽しむ方法です。 地酒がその土地の特徴を表しているように、名産品もまた、その …

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    浜川一徳
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  • 【地酒コラム – 連載中】第11話 ふる里の地酒を愉しむ~秋田編

    冬の寒さは厳しく豪雪地帯として有名な秋田県は、「米の秋田は酒の国」というキャッチフレーズがあるように日本有数の米どころ、酒どころです。 県内には47 の酒蔵がありますが、秋田のお酒は、秋田美人の肌のようにきめが細かくなめ …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】イメージが一変、日本酒に魅了されて

    私が日本酒に興味を持ったきっかけは、新築祝いに上司から頂いた日本酒でした。 それまでの日本酒のイメージは アルコール度数が高くツンとくる香り、悪酔いするなど マイナスイメージが強く、好き好んで飲むことはありませんでした。 …

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    max_∞日本酒∞
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  • 【地酒コラム – 連載中】第10話 ふる里の地酒を愉しむ~青森編

    青森と言えばりんごの産地で有名ですが、良質の米と清らかな水、冷涼な気候を兼ね備えた、全国に誇れる銘酒の産地でもあります。また、三方を日本海、津軽海峡、陸奥湾、太平洋に囲まれていますので、四季を通じて新鮮な海の幸を堪能でき …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】様々な音楽と酒に出逢える街

    私が選んだのは ‟旅酒47番 仙台 特別純米酒” 食通で酒をこよなく愛した 仙台藩祖・伊達政宗の 伊達文化が息づく街 この街が毎秋音楽に溢れる 定禅寺ストリートジャズフェス 朝10:59から一斉に『A(ラ)の音』が響き渡 …

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    jus.be_
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  • 【地酒コラム】時空を巡る日本酒旅

    日本最初で最古の銘醸地は大阪の摂津富田郷。 “大阪みたいな都会に酒蔵?” 意外かも知れませんが都会に酒蔵はあるんです。 日本酒造りに不可欠な“湧水”と“米”… 水源と肥沃な土壌に人が集まり、村から街へと発展したことを …

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    千夜一酒
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  • 【地酒コラム – 連載中】第9話 ふる里の地酒を愉しむ~北海道編

    国内では最大の面積を誇る北の大地、北海道ですが、かつて道内には200近い酒蔵があったことをご存じでしょうか? 北海道は寒冷な気候が酒造りに適した土地になっています。 現在では、大手酒造メーカーで生産された清酒の道内への進 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】楽しかった思い出に浸れる一杯

    今回私が頂いたのは旅酒40番「大阪キタ・ミナミ」。 お米のしっかりした旨みが特徴的で、 ぬる燗でしっぽり飲みたい時に飲みたい一本でした。 大阪に来て早くも5年。 私の大好きな街大阪ミナミ。 好きな理由は一見さんにも「愛」 …

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    お酒と私
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  • 【地酒コラム – 連載中】第8話 お酒の会での心得

    実際に酒蔵まで出向くとなると時間とお金がかかりますので、 お酒の会などのイベントを活用するのは効率的かつ経済的です。 蔵人たちがひとつの会場に集まりますので、この方が効率よく蔵元を巡って行けます。 お酒の会には、グループ …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】お酒のこれからの楽しみ方

    私が出逢った「旅酒」は、青森県十和田市で販売されている「16番 奥入瀬十和田湖畔」。 スーッと消え入るような甘みとほのかな米の香りが特徴的な口当たりの良いお酒です。 このお酒の製造元である「桃川株式会社」は、青森県と秋田 …

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    畠山大樹
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  • 【地酒コラム – 連載中】第7話 お酒の会の楽しみ方

    全国の酒蔵が一同に会するお酒の会は、酒蔵数が多すぎて回り切れない。 結果的に的を絞って酒蔵ブースを回ることになります。 それに対して、酒販店や飲食店主催のお酒の会は、規模が小さいものの参加の酒蔵数が少ないため、蔵元との会 …

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    横倉旅人
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  • 伊佐小町
    【地酒コラム】義父の思いやり焼酎

    「旅酒41番 薩摩」を頂きました。 甘く華やかなフレーバーで、すっきりとした飲み口。ロックで沢山飲めてしまいます。 食中酒と呼ばれる焼酎、家でゆっくり飲むには最高ですね。 その醸造元である大口酒造は、私にとって大変思い出 …

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    焼酎と嫁と。
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  • 【地酒コラム】旅酒10番~日本酒を楽しもう

    「あ~温泉行きたい」 「温泉入って、その土地の美味しいもん食べたい」 「温泉入って、地酒が飲みたい」 「温泉入りながらお酒を呑むのもいいなぁ」   そんな気持ちになれた日本酒。 旅酒10番 松山・道後温泉 &n …

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    momoko_no
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  • 【地酒コラム – 連載中】第6話 酒蔵めぐりの心得

    飲んでいるだけでは物足りず、次第にそのお酒を造っている人に会いたくなって来ます。 一般的には、手造りの地酒はオートメーションで大量生産されるお酒とは異なり、 造り手の顔が見えるお酒だと言われています。 また、造り手の性格 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】銀山温泉の地酒「旅酒 銀山温泉」

    銀山温泉は、江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」に由来しています。 大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が、銀山川両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことが出来ます。 日が暮れるとガス …

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    あべまりあ
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  • 【地酒コラム】地酒は土地の歴史・文化を語る存在

    旅酒では「旅で出会う日本の地酒」として、全国各地で50種類以上の地酒をリリースしています。 純米酒もあれば純米吟醸酒もあり、その多くは「日本酒」にあたるお酒です。 しかし中にはウイスキーや焼酎・泡盛といった蒸留酒や、梅酒 …

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    浜川一徳
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  • 【地酒コラム – 連載中】第5話 酒屋さんとの付き合い方

    まず、店員さんに気軽になんでも質問することが最初の第一歩です。 同じ酒蔵のお酒でも造りに応じて銘柄も異なります。 例えば、焼酎ですと白麹、黒麹、黄麹といった麹が異なることで銘柄も味わいも違ってきます。 また、気に入ったお …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】八重山諸島 黒島

    11月初旬、東京ではイチョウが色づく時期。 石垣島からフェリーで30分、ドローンと離島ターミナルで買った泡盛を持って黒島へ。 黒島は人口より牛の方が多く、訪れる人も少なくのんびりできる楽園。 なんで、こんなところへ行くか …

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    島 大介
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  • 【地酒コラム】八鹿物語から紐解く~八鹿酒造(大分)

    大分県を代表する観光地である、旅酒2番「湯布院を旅して出会う酒」の醸造元は八鹿酒造です。 その酒蔵の入口に掲げられた額には「門笑」の文字があります。 この門から入る時は笑って入りなさいとの意味だそうです。 慈しみ深い平和 …

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    旅路案内人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第4話 居酒屋での過ごし方

    一般的にお酒は水で割って飲むものですが、 私は「お酒は時間で割って飲む」ことを心がけています。 平均すると1時間程度、長くても2時間で切り上げるようにしています。 日本酒で3合、焼酎のロックで4~5杯程度でしょうか。 定 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】目でも楽しめる 旅の数だけ並んだお猪口

    居酒屋や酒屋で知らない日本酒の銘柄を見つけると、 あれもこれもと呑みたくなる日本酒大好きな私。 しかし問題が一つ。 私はお酒に強く無いのです。 たくさん呑めないからこそ、より一層日本酒を楽しむために始めたのが、 「酒蔵を …

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    horoyoi_sudachi
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  • 【地酒コラム – 連載中】第3話 いい酒屋の見つけ方

    飲食店などで飲んだお酒が美味しくて、また、そのお酒の造り手に共感し、 実際にそのお酒が欲しくなり、酒屋さんに足を運ぶようになります。 最初のうちは、酒屋の店主から教わるという姿勢でいろいろと話を聞くことが大切です。 私が …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】この酒で百歳まで

    日本海に面する秋田県と山形県に跨る鳥海山。 標高2236mの麗峰は、四季の移り変わりが実に鮮やかで、秀麗無比と歌に歌われていることもうなずける。 この山の麓、秋田県側にあるのが矢島町。JR秋田駅より特急いなほに乗り山形方 …

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    aikencanko
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  • 【地酒コラム】美味しい地酒との巡り合いを求めて

    今夜は「旅酒31番 越後」を飲みました! 旅酒は「旅をしなければ、飲めない酒がある。探さなければ、見つからない酒がある。」をコンセプトに、 全国の酒蔵とコラボされた地酒です。   「妙高山」等で数々の賞を受賞し …

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    keichiyan
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  • 【地酒コラム – 連載中】第40話 ふる里の地酒を愉しむ~富山編

    北は日本海、三方を立山連峰や飛騨山脈、両白山地の山々に囲まれた富山県は、日本海側気候で冬の寒さは厳しく、県内全域が豪雪地帯に指定されています。 県内には24の酒蔵があり、県内産の良質な酒造米と良質な雪解け水を仕込み水に使 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第39話 ふる里の地酒を愉しむ~和歌山編

    国内最大の半島である紀伊半島の南西部に位置する和歌山県は、紀伊半島沖を流れる黒潮の影響で温暖な気候ですが、県内の面積のほとんどが紀伊山系を中心とした山林地帯のため、山間部では冬の寒さも厳しくなっています。 現在、県内の酒 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第21話 ふる里の地酒を愉しむ~熊本編

    熊本県は、県内全域が太平洋側気候に属し温暖な気候ですが、冬と夏の寒暑の差は厳しく、冬場の気温は寒冷です。「火の国」熊本には、白川水源や菊池水源をはじめとした名水がたくさんあり「水の国」とも言われています。    熊本と言 …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】熟成酒と料理のペアリング

    前回に引き続きまして・・・ 私がふだん楽しんでいる熟成酒と料理のペアリングを1つご紹介させていただきます。 ◆ お酒について 今回紹介するお酒は、秋田県の酒蔵さんが造る「加温熟成解脱酒」というお酒です。 ラベルが非常にユ …

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    料理家_五十嵐恵理
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  • 【地酒コラム】日本酒の個性を探究~熟成酒

    「熟成酒」 琥珀色に輝く色 べっこう飴や蜂蜜のような甘い香り 口に含むと、優しく上品な甘さが口いっぱいに広がり、幸福感が湧き上がる… 「これが、日本酒なのか…」 私の熟成酒との出会いはイナズマに打たれたような衝撃的なもの …

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    料理家_五十嵐恵理
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  • 【地酒コラム】ありがたい名前

    仕事の関係で、日本全国を飛び回っていた頃、 各地の居酒屋に入って、その地の地酒を飲むのが楽しみだった。 同僚が出張に出かける時、その時のうまかった地酒を頼もうとすると、 いつも名前が出てこない。どこの地酒も、名前が難しい …

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    佐藤和夫
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  • 【地酒コラム – 連載中】第2話 いい居酒屋とは

    TVで居酒屋の番組がいくつか放送されています。 例えば、太田和彦さんの「ふらり旅 いい酒・いい肴」、きたろうさんの「夕焼け酒場」、 吉田類さんの「酒場放浪記」など。   どのお店も行ってみたいと思う番組構成になっています …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム – 連載中】第1話 お酒との出会い

    全国には日本酒の酒蔵だけで 1400以上、銘柄数にして 1 万以上あると言われています。 私たちが生涯出会えるお酒は、そのうち一体どれほどあるでしょうか。 家の近くのスーパーで買い物ついでにお酒売り場を眺めていてもお酒と …

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    横倉旅人
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  • 【地酒コラム】創業100年を超える長寿企業

    世界に創業100年を超える企業がどれだけあるかご存じでしょうか? 調べてみると、2016年当時のデータで80,066社あるとのこと。 その中で、日本の企業数は、なんと33,069社あり、世界全体の41.3%のシェアを占め …

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    旅路案内人
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  • 【地酒コラム】日本酒の歴史を紐解く

    日本酒の原料はお米と米麹と水です。 日本酒の歴史を調べて見ると驚きます。 その歴史は古く、日本に稲作が伝わった縄文末期から弥生時代で 2000年以上前にすでに作られていたと言われています。 神話に残る日本最初の酒はスサノ …

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    旅路案内人
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  • 【地酒コラム】旅の目的

    日本酒好きなら、旅の目的に地酒を求める人も多いでしょう。 蔵開きの時期を狙ったり、地酒を売りにした温泉宿を探したり、 旅行会社もそういったプランを用意しています。 そしてお土産にもやはり、地酒を買いたくなるものです。 し …

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    浜川一徳
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  • 【地酒コラム】地酒にも、もっと何かできるのではないのでしょうか?

    それぞれの地方には大小様々な酒蔵があり、そして様々な地酒があります。 地酒の歴史は、地元の人の為に燗酒の様な地酒を造り、基本その土地で消費されてきました。 では、地酒はこの先も、その歴史を続けていくだけで良いのでしょうか …

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    横山南
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