【地酒コラム】様々な音楽と酒に出逢える街
私が選んだのは
‟旅酒47番 仙台 特別純米酒”
食通で酒をこよなく愛した
仙台藩祖・伊達政宗の伊達文化が息づく街
この街が毎秋音楽に溢れる
定禅寺ストリートジャズフェス
朝10:59から一斉に『A(ラ)の音』が響き渡り
約700ものバンドが、街中にある46ステージで
世界の共通語 音楽を奏でます。
様々な音楽と酒に出逢える街.・*¨*・.,・,♪
残念ながら・・・去年は開催ならず。
今年の開催を願いながら
酒好きなら旅すると、地酒屋を思わず探してしまいますが
行きやすい場所に有るとは限らず・・・
私は旅をすると、扱うモノに土地感があって楽しいので、その土地のスーパーやコンビニを覗きます
この旅酒は、コンビニでも取り扱いがあり、呑みきりサイズ
全国47都道府県の老舗酒蔵が連携した
日本酒、ウィスキー、泡盛、焼酎などを取り揃えた
地酒シリーズです。
純米酒の県宣言をした杜の都
旅酒47番 仙台
この酒は、森民酒造本家が醸します。
なかなか全国に流通することのない、生産地周辺で消費されるのが
中心の地酒
旅を思う
風土を頂く
旅は何時だって特別。
見かけたら
是非お手に取ってみてください。
どんこに日本酒&塩少々振りかけてじっくりと・・炙り椎茸とともに