鎌倉のおっくんさん
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はじめに ~旅酒 への 挑戦~
まず初めに、私が全国の旅酒を巡るスタンプラリーに挑戦しようと思ったきっかけについてお話しをしたいと思います。 たまたま鎌倉駅前の書店で「旅酒 ガイドブック 」を手にした時、もともと私は旅行が好きで全国の温泉地や酒蔵巡りを …
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はじめに2 ~旅酒 の計画~
全国の旅酒巡りをはじめる前に2週間程かけて全国制覇の戦略を練りました。 ガイドブックに2~3 回目を通し、いかに効率よく全国の旅酒を巡れるかという視点で52 ヶ所の旅酒を次の3つのグループにセグメントしてみました。 まず …
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温泉地編 – 旅酒 10 番「 松山・道後温泉 」
道後温泉は、四国・愛媛県の松山市にある温泉地です。 愛媛県の空の玄関口、松山空港に降り立ったのは今回で3度目ですが、1階到着ロビーにある「ポンジュース」を販売している売店が目を引きます。お店でお金を払うとコップを渡され、 …
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温泉地編 – 旅酒1番「日光」
鬼怒川温泉は、栃木県の日光市にある温泉地で、東京方面(浅草)からは東武鉄道の特急列車を利用すると便利です。所要時間は約2時間です。鬼怒川温泉は、箱根や熱海と並んで「東京の奥座敷」と呼ばれています。鬼怒川温泉の歴史は古く、 …
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居酒屋編 – 旅酒14番 「浅草」
一匹呑ん処「〇吉八」は、浅草寺の雷門からほど近い場所にあります。店の入り口に吊るされている「杉玉」が目印です。一般的に杉玉は、酒蔵で新酒ができたことを知らせる役割を果たしています。店は階段を下りた地下にありますが、一人で …
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呑み鉄編 – 旅酒1番「日光」・14番「浅草」
日光の旅酒は、東武鉄道の鬼怒川温泉駅近くの「おみやげ処 すみ屋」で購入しました。「すみ屋」さんの店内は、古民家をモチーフにしたどことなく懐かしくて落ち着いた雰囲気があり、日光や鬼怒川温泉の名産品をはじめ、オリジナル商品も …
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呑み鉄編 – 旅酒12番「秩父・長瀞」
JR長瀞駅からほど近いおみやげ屋街の一角にある「一本屋」にて秩父・長瀞の旅酒を購入しました。「一本屋(ひともとや)」さんは、創業95年の老舗のお土産店で、秩父の特産品や地酒などいろいろな商品を揃えています。旅酒を購入した …
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温泉地編 – 旅酒32番「箱根」
湯本温泉は、神奈川県の箱根にある温泉地で、東京方面からは小田急電鉄の「ロマンスカー」を利用すると便利です。所要時間は約1時間半です。箱根温泉の歴史は古く、湯本温泉は、塔ノ沢温泉、堂ヶ島温泉、宮ノ下温泉、底倉温泉、木賀温泉 …
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温泉地編 – 旅酒8番「別府」
別府温泉は、大分県の別府市にある温泉地で、大分空港からはリムジンバスを利用すると便利です。所要時間は約50分です。別府温泉は、日本を代表する温泉地で、「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」というキャッチフレーズもあります。別 …
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温泉地編 – 旅酒2番「湯布院」
由布院温泉は、大分県の由布市にある温泉地で、福岡方面からは高速バスの「ゆふいん号」を利用すると便利です。所要時間は約 2 時間です。 由布院温泉は、「別府の奥座敷」と呼ばれ、別府温泉に次いで温泉の源泉数と湧出量とも全国第 …
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居酒屋編 – 旅酒8番 「別府」
「チョロ松」は、JR別府駅からほど近い別府温泉街にある人気居酒屋です。店の入り口に吊るされている「かも吸とおさけの相合傘が書かれた提灯」が目印です。 品書きは大分の郷土料理を中心に、地元の日本酒や焼酎も揃っています。お店 …
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居酒屋編 – 旅酒2番 「湯布院」
「こつこつ庵」は、JR大分駅から少し離れて県庁街にあります。店の入り口の外壁に、懐かしい昭和時代のホーロー看板がたくさん貼り付けられているのが目印です。また、店内も古い看板や古ラジオなど昭和のコレクションが陳列されていて …
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温泉地編 – 旅酒19番「長崎市・島原」
島原温泉は、長崎県の島原市にある温泉地で、長崎空港から島鉄バス、レンタカーを利用すると便利です。所要時間は約2時間です。島原半島には、島原温泉の他に小浜温泉、雲仙温泉があります。島原市は「水の都」とも呼ばれていて、市内の …
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居酒屋編 – 旅酒27番「桂浜」
「ひろめ市場」は、JR高知駅から少し離れた場所にあります。市場の中は「龍馬通り」や「お城下広場」など 7つのブロックからなり、鮮魚店や精肉店、雑貨・洋服屋、飲食店など個性的な店が迷路のように並んでいます。市場の至る所に机 …
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温泉地編 – 旅酒45番「立山黒部宇奈月」
宇奈月温泉は、富山県の黒部市にある温泉地で、新黒部駅から富山地方鉄道を利用すると便利です。所要時間は約30分です。宇奈月温泉は黒部渓谷の玄関口にあたり、温泉街にはホテルや旅館、商店や土産物屋がたくさん並んでいます。宇奈月 …
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呑み鉄編 – 旅酒18番「飛騨高山白川郷」
JR富山駅の売店で富山の珍味「干しほたるいか」を購入し、「特急ワイドビューひだ」に乗車しました。「ワイドビューひだ」は、富山から大阪までを結ぶ特急列車ですが、今回は富山から高山まで乗車しました。所要時間は約1時間半です。 …
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呑み鉄編 – 旅酒31番「越後」
JR黒部宇奈月温泉駅から北陸新幹線「はくたか」に乗車して上越妙高駅で下車、乗車時間はわずか30分程度でした。 駅構内の売店「さくら百喜店(上越妙高駅店)」で越後の旅酒を購入しました。旅酒の醸造元は、創業1815年の老舗酒 …
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居酒屋編 – 旅酒40番「大阪キタ・ミナミ」
「ニュートーキョー」は、大阪梅田駅前にある第一生命ビル地下2階にあります。店内はレンガ造りの落ち着いた雰囲気になっています。鮮度抜群の生ビールを堪能できるビアレストランですが、ビール以外にも日本酒の品揃えも充実しています …
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温泉地編 – 旅酒38番「伊豆」
修善寺温泉は、静岡県の伊豆市にある温泉地で、東京方面からは特急列車「踊り子号」を利用すると便利です。所要時間は約2時間です。修善寺温泉は、伊豆半島の中で最も歴史のある温泉で、温泉街にはシンボル的な存在となっている足湯の「 …
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酒蔵編 – 旅酒49番「房総」
岩瀬酒造は、千葉県の御宿町にある創業1723年の老舗蔵です。東京から御宿まではJR京葉線、外房線を乗り継いで約2時間です。 代表銘柄に「岩ノ井」がありますが、名前の由来は「岩瀬の井戸」を意味しています。蔵では、味の豊かな …
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温泉地編 – 旅酒28番「草津」
草津温泉は、群馬県の草津町にある温泉地で、東京方面から高速バス「上州ゆめぐり号」を利用すると安くて便利です。所要時間は約4時間です。群馬県は温泉大国と言われ、草津温泉の他、水上温泉、伊香保温泉、四万温泉があります。草津・ …
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酒蔵編 – 旅酒28番「草津」
浅間酒造は、群馬県の長野原町にある創業 1872 年の老舗蔵です。JR 高崎駅からレンタカーを利用するのが便利です。蔵までの所要時間は約 1 時間です。浅間酒造は、浅間山麓の雪山より湧き出る豊富な天然水を用いてお酒を醸造 …
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居酒屋編 – 旅酒25番「高千穂」
宮崎の旅酒は、JR宮崎駅の構内にある土産店「野崎漬物」で購入しました。 旅酒の醸造元は、創業1954年の神楽酒造で、代表銘柄に「くろうま」「天孫降臨」などがあります。神楽酒造では、氷点下20度の冷却濾過と長期貯蔵でキレと …
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呑み鉄編 – 旅酒9番「琵琶湖」
彦根城に一番近いおみやげ屋「彦根キャッスル リゾート&スパ 彦根みやげ本陣」で琵琶湖の旅酒を購入しました。旅酒の醸造元は、創業1820年の老舗酒蔵「喜多酒造」で、代表銘柄に「喜楽長 …
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温泉地編 – 旅酒24番「安曇野・白骨温泉」
白骨温泉は、長野県の松本市安曇にある温泉地で、JR松本駅からは直通バスを利用するのが便利です。所要時間は約2時間です。白骨温泉は、「信州の秘湯」と呼ばれ、温泉は肌になめらかなで、美肌の湯として人気です。また、「三日入れば …
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酒蔵編 – 旅酒50番「札幌・小樽・函館」
男山酒造は、北海道の旭川市永山にある創業1887年の老舗蔵です。酒蔵まではJR旭川駅から路線バスを利用すると便利です。所要時間は約30分です。酒蔵には「男山酒造り資料館」が併設されており、館内には江戸時代の貴重な資料や文 …
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居酒屋編 – 旅酒50番「札幌・小樽・函館」
「独酌三四郎」は、旭川の繁華街、三六街から少し離れた場所にある創業昭和21 年の老舗居酒屋です。店内の番屋風の太い梁は見事で、どこかノスタルジックな雰囲気が漂うお店です。「孤独のグルメ」で紹介され、人気も全国区になってい …
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呑み鉄編 – 旅酒4番「宮島」
宮島フェリー乗り場の宮島口近くのおみやげ屋で宮島の旅酒を購入しました。フェリーで宮島口から宮島までは、乗船時間はわずか10分程度です。世界文化遺産、日本三景にもなっている宮島ですが、その島にある厳島神社参拝後、帰路のフェ …
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居酒屋編 – 旅酒26番「吉野川」
「濱喜久」は、JR徳島駅から少し離れた場所にあります。お店は140坪の壮大な敷地内に佇む古民家風の建物で、全室完全個室になっています。 徳島の季節料理が味わえて、芸能人もお忍びで訪れるほどの割烹料亭です。地酒も日本酒をは …
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温泉地編 – 旅酒17番「博多」
二日市温泉は、福岡県の筑紫野市にある温泉地です。JR 博多駅から二日市温泉までは電車で15分、「博多の奥座敷」と言われています。二日市温泉の開湯は奈良時代で『万葉集』にも歌われた歴史ある温泉です。こじんまりとした温泉地で …
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呑み鉄編 – 旅酒36番「水戸・大洗」
水戸の旅酒は、JR水戸駅構内にある売店「おみやげや プライム水戸」で購入しました。「プライム水戸」は、茨城の銘菓をはじめ、水戸を代表する納豆や梅酒などバラエティー豊かなお土産品を揃えています。 旅酒 …
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温泉地編 – 旅酒3番「松江・出雲」
玉造温泉は、島根県の松江市にある温泉地で、出雲空港からリムジンバスを利用すると便利です。所要時間は約40分です。また、玉造温泉の歴史は古く、城崎温泉や三朝温泉と共に山陰を代表する温泉地となっています。温泉は、「万病すべて …
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居酒屋編 – 旅酒3番「松江・出雲」
「割烹 湖粋(こいき)」は、松江城のお堀端に佇む割烹料亭です。地元島根の食材を使った季節料理と県内の地酒を堪能できるお店です。 料理は一品一品、大将から詳しい説明がなされて手元に供されます。また、お酒は出雲地方の日本酒が …
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温泉地編 – 旅酒37番「越前」
あわら温泉(芦原温泉)は、福井県のあわら市にある温泉地です。小松空港から温泉街まではリムジンバスを利用すると便利です。所要時間は約1時間です。芦原温泉は福井県屈指の温泉街で、「関西の奥座敷」と呼ばれ、昔から多くの文人墨客 …
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呑み鉄編 – 旅酒37番「越前」
越前の旅酒は、JR福井駅から徒歩15分程度のところにある「越前酒乃店はやし(福井春山店)」で購入しました。店内には、県内の地酒ばかりでなく全国の銘酒(日本酒・焼酎)が数多く並んでいます。「越前酒乃店はやし」さんは、ただ単 …
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温泉地編 – 旅酒43番「加賀・金沢」
和倉温泉は、石川県の七尾市にある温泉地です。東京方面からは北陸新幹線「かがやき」を利用すると便利です。所要時間は約3時間半です。北陸新幹線が金沢まで開通してから「かがやき」の利用客数も増え、「かがやき」は「加賀屋行き(か …
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温泉地編 – 旅酒48番「姫路・城崎温泉」
城崎温泉は、兵庫県の豊岡市にある温泉地です。大阪方面からは特急列車「はまかぜ」を利用すると便利です。所要時間は約3時間です。城崎温泉は、有馬温泉、湯村温泉と共に兵庫県を代表する温泉です。温泉街には、一の湯をはじめ、御所の …
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呑み鉄編 – 旅酒35番「倉敷」
倉敷の旅酒は、山陽新幹線で岡山から乗車して倉敷駅で下車、駅前の天満屋倉敷店で購入しました。乗車時間はわずか20分程度でした。旅酒35番を購入して、いざスタンプを押印するのにスタンプ帳を広げたところ、「こんなにスタンプが揃 …
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温泉地編 – 旅酒47番「仙台」
作並温泉は、宮城県の仙台市にある温泉地です。JR仙台駅から温泉街まではバスを利用すると便利です。所要時間は約1時間です。作並温泉は、「仙台の奥座敷」と呼ばれ、昔から多くの文化人に愛され続けている温泉地です。 宮城の旅酒は …
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温泉地編 – 旅酒13番「山形・銀山温泉」
銀山温泉は、山形県の尾花沢市にある温泉地です。山形空港から温泉街まではリムジンバスを利用すると便利です。所要時間は約70分です。銀山温泉は、江戸時代に大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来しています。また、NHKの連 …
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居酒屋編 – 旅酒30番「沖縄本島」
「ゆうなんぎい」は、那覇市内の国際通りの中心部にあります。沖縄の家庭料理と泡盛を堪能できるお店です。また、地元住民が家族連れで訪れるアットホームな雰囲気のある居酒屋です。メニューはチャンプルをはじめ、豊富に揃っています。 …
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酒蔵編 – 旅酒5番「石垣島」
玉那覇酒造所は、沖縄県の石垣島にある創業1912年、八重山最古の酒蔵です。酒蔵は、石垣島の中心街から歩いて15分程度、細い路地の住宅街にあります。最初は地図を頼りに蔵に向かいましたが、途中で道に迷い2~3度蔵に電話をして …
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居酒屋編 – 旅酒5番「石垣島」
「八重山村」は、石垣島の中心部の繁華街にある人気居酒屋です。石垣島の郷土料理を味わえるお店で、いつも地元の島人(しまんちゅ)で賑わっています。 こちらのお店は、20 年程前に八重山諸島巡りをした時にも利用しており、久しぶ …
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居酒屋編 – 旅酒33番「紀州・高野山」
「銀平本店」は、JR和歌山駅からほど近い場所にあります。紀伊水道・加太で水揚げされた鮮魚料理がメインで、「紀土」をはじめとした地酒の種類も豊富です。 大きな器に大きな氷の上に盛り付けられた新鮮な刺身、旬の魚の煮魚、鯛めし …
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呑み鉄編 – 旅酒33番「紀州・高野山」
紀州・和歌山の旅酒は、JR和歌山駅から少し離れた和歌山マリンパーク内にある「黒潮市場」で購入しました。旅酒の醸造元は、創業1932年の酒蔵「中野BC」で、主に南高梅を使った梅酒を製造しています。市場の中には和歌山の地酒を …
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酒蔵編 – 旅酒34番「知多」
中埜酒造は、愛知県の半田市にある創業は1844年の老舗蔵です。酒蔵は、JR半田駅から徒歩5分程度の住宅地の中にあります。 「酒の文化館」が併設されており、蔵見学と試飲ができます。ミツカン酢で有名な(株)ミツカンが蔵のルー …
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呑み鉄編 – 旅酒41番「薩摩」
鹿児島の旅酒は鹿児島マリンポートで購入しました。JR鹿児島中央駅構内の土産物屋で「さつま揚げ」(月揚庵)を購入し、九州新幹線「さくら」に乗車しました。「さくら」は、鹿児島中央駅と新大阪を結ぶ特急列車で、大阪まで乗り換えな …
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酒蔵編 – 旅酒22番「萩」
岩崎酒造は、山口県の萩市にある創業1901年の老舗蔵で、萩バスセンターからは歩いて5分の田町商店街アーケード内にあります。岩崎酒造は、蔵の井戸から湧き出る阿武川の伏流水を原料に、今も昔と変わらない製法で酒造りをしている酒 …
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温泉地編 – 旅酒15番「阿蘇」
黒川温泉は、熊本県の阿蘇郡南小国町にある温泉地です。博多バスターミナルから温泉街までは高速バスを利用すると便利です。所要時間は約2時間半です。黒川温泉の緑豊かな山々に囲まれた里山の風景は、ふるさとに戻って来たかのように癒 …
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温泉地編 – 旅酒20番「平泉・花巻」
花巻温泉は、岩手県の花巻市にある温泉地です。JR仙台駅から温泉街までは高速バスを利用すると安くて便利です。所要時間は約2時間半です。花巻温泉は、東北屈指の温泉地で、宮沢賢治ゆかりの地でもあります。 岩手の旅酒は、温泉街に …
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酒蔵編 – 旅酒52番「郡山」
笹の川酒造は、福島県の郡山市にある創業1765年の老舗蔵です。酒蔵は、JR安積永盛(あさかながもり)駅から徒歩15分程度のところにあります。笹の川酒造さんは、清酒、焼酎、リキュール、ウイスキーなどの多品種のお酒を醸造する …
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居酒屋編 – 旅酒47番「仙台」
「源氏」は、仙台では一番古い横丁「文化横丁」通称「ぶんよこ」の路地裏にひっそりと佇む老舗の居酒屋です。 店内は大きなコの字型カウンターになっており、周囲にベンチのような長腰掛が設置されています。また、カウンターの中には、 …
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居酒屋編 – 旅酒16番「奥入瀬十和田湖畔」
「ばんや」は、JR本八戸駅から少し離れた繁華街の中心部にあります。八戸地方の郷土料理が味わえる名居酒屋で、カウンターには南部地方の大皿料理が並んでいます。店内は太い梁の番屋風の造りで、昭和レトロな雰囲気が漂っています。 …
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呑み鉄編 – 旅酒16番「奥入瀬十和田湖畔」
青森の旅酒(奥入瀬)を「道の駅奥入瀬・四季彩館」で購入後、併設されているビール館にて地ビールと「十和田ガーリックポークバラ焼き」を食して堪能しました。一般的には、十和田のB級グルメでは、牛バラ肉とスライスした玉ねぎを鉄板 …
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温泉地編 – 旅酒6番「田沢湖・角館」
乳頭温泉は、秋田県の仙北市、十和田・八幡平国立公園内の乳頭山麓に点在する温泉郷です。JR田沢湖から温泉郷までバスを利用すると便利です。所要時間は約1時間です。乳頭温泉郷は、鶴の湯、妙乃湯、黒湯温泉、蟹場温泉、孫六温泉、大 …
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さいごに ~旅酒巡りを終えて~
その土地に行かないと飲めないお酒=旅酒に賛同し、日本全国を旅しましたが今までに訪れたことのない観光地や酒蔵もあり、新たな再発見や出会いを通じて更に見識が広まったと思います。 人を成長させる 3 つの柱に、「人・本・旅」が …