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横倉旅人さんの地酒コラム

  • 【地酒コラム – 最終回】第55話 ふる里の地酒を愉しむ~徳島編

    全面積の約8割が山地の徳島県は、山間部は比較的涼しく、冬場も温暖な気候です。現在、県内には吉野川流域沿いに25の酒蔵が点在していますが、剣山を源にする伏流水を仕込み水に使用した造りで、徳島のお酒はまろやかな中辛口の味わい …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第54話 ふる里の地酒を愉しむ~高知編

    四国では最大の面積を誇る高知県ですが、総面積の85%が森林になっています。また、東西に長い地形で700㎞にも及ぶ海岸線を有していることから、平野部では黒潮の影響で冬場も温暖な気候ですが、山間部は冬の寒さは厳しくなっていま …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第53話 ふる里の地酒を愉しむ~愛媛編

    北は瀬戸内海、西は宇和海、豊後水道に面する愛媛県ですが、総面積の約90%が山地で覆われており、瀬戸内海地域の影響を受けて降水量が少なく晴天の日が多い気候となっています。現在、県内には49もの酒蔵がありますが、そのほとんど …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第52話 ふる里の地酒を愉しむ~香川編

    香川県は四国の北東部に位置し、全国で2番目に面積が小さい都道府県です。南は讃岐山脈、北は瀬戸内海に面しているため、典型的な瀬戸内海式の気候で、年間を通じて晴天の日が多く雨量が少ないのが特徴です。 現在、県内の平野部を中心 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第51話 ふる里の地酒を愉しむ~山口編

    本州の最西端に位置する山口県は、三方を日本海や瀬戸内海、関門海峡に囲まれており、北部の日本海側では冬の寒さが厳しく、南部は瀬戸内式気候のため温暖な気候です。 現在、日本海や瀬戸内海の沿岸に42の酒蔵が点在しており、山口の …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第50話 ふる里の地酒を愉しむ~広島編

    広島県の北部は日本海側気候のため冬場は豪雪地帯となりますが、南部は瀬戸内海式気候で全体としては温和な気候です。 総じて、広島のお酒は口あたりがやわらかく、芳醇で旨味に富む味わいが特徴ですが、北部と南部では気候が異なること …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第49話 ふる里の地酒を愉しむ~岡山編

    北部の中国山地と南部の瀬戸内海に挟まれた岡山県は、県内全域の約8割が瀬戸内式気候で、「晴れの国」と呼ばれるほど温暖な気候です。 現在、県内には60もの酒蔵がありますが、そのほとんどが三大河川である吉井川、旭川、高梁川の沿 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第48話 ふる里の地酒を愉しむ~島根編

    島根県は鳥取県と同様に県の全域が日本海に面し、日本海側気候の比較的温和な気候です。島根県は全国で鳥取県に次いで2番目に少ない人口ですが、日本酒の消費率は全国トップクラスです。また、出雲の酒伝説が日本最古の「古事記」にも残 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第47話 ふる里の地酒を愉しむ~鳥取編

    鳥取県は東西に細長い地形で県の全域が日本海に面しており、典型的な日本海側気候です。冬の寒さは厳しく豪雪地帯になっており、寒冷な気候が酒造りに適した土地となっています。中国地方の最高峰、大山の豊富な雪解け水を仕込み水に使用 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第46話 ふる里の地酒を愉しむ~三重編

    南北に長い海岸線を持つ三重県ですが、寒暖の差が激しい気候が酒造りに適した土地になっています。また、高級食材の松坂牛や伊勢海老をはじめとした名産品がたくさんあり、三重県は「グルメ大国」とも言われています。また、静岡県、鹿児 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第45話 ふる里の地酒を愉しむ~愛知編

    南は太平洋に臨み、北は長野県や岐阜県から続く山並みが広がる愛知県は、年間を通じて比較的温和な気候です。県内には51もの酒蔵がありますが、その中でも「知多の半田は蔵のまち」と呼ばれる尾張半田は300年余りの歴史を誇る銘醸地 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第44話 ふる里の地酒を愉しむ~静岡編

    北には富士山や南アルプスがそびえ、南は太平洋に面する静岡県ですが、太平洋式の温暖な気候になっています。県内には32の酒蔵があり、静岡のお酒は富士山や南アルプス、天城山地の名水を仕込み水に使用した造りで、口当たりがやわらか …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第43話 ふる里の地酒を愉しむ~岐阜編

    本州のほぼ中央に位置する岐阜県ですが、昔は北部の飛騨国と南部の美濃国に分かれていた影響で気候風土や食文化が異なります。北部の飛騨地方は内陸性の寒冷な気候で、南部の美濃地方は太平洋側の温暖な気候です。また、お酒は飛騨高山で …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第42話 ふる里の地酒を愉しむ~福井編

    福井県は日本海に面していることから日本海岸式の気候で、冬場は雪が多いものの気温はそれほど低くない地域です。 現在、県内には47の酒蔵がありますが、福井のお酒は、白山山系の良質の雪解け水や九頭竜川の伏流水を仕込み水に使用し …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第41話 ふる里の地酒を愉しむ~石川編

    石川県は、日本海岸式の寒冷な気候で良質な水にも恵まれていることから、古来より「加賀の菊酒」の銘醸地として有名です。「菊酒」とは、菊から滴る「菊水」と呼ばれる水を仕込み水にして醸したお酒です。古来中国では、菊の滴を集めた水 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第40話 ふる里の地酒を愉しむ~富山編

    北は日本海、三方を立山連峰や飛騨山脈、両白山地の山々に囲まれた富山県は、日本海側気候で冬の寒さは厳しく、県内全域が豪雪地帯に指定されています。 県内には24の酒蔵があり、県内産の良質な酒造米と良質な雪解け水を仕込み水に使 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第39話 ふる里の地酒を愉しむ~和歌山編

    国内最大の半島である紀伊半島の南西部に位置する和歌山県は、紀伊半島沖を流れる黒潮の影響で温暖な気候ですが、県内の面積のほとんどが紀伊山系を中心とした山林地帯のため、山間部では冬の寒さも厳しくなっています。 現在、県内の酒 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第38話 ふる里の地酒を愉しむ~奈良編

    奈良県は紀伊半島の中央に位置する内陸県で、東西に流れる吉野川を境に北部の奈良盆地、南部の紀伊山地に分かれ、夏は暑く冬は寒い気候です。 奈良は日本最古の銘醸地と言われており、現在、県北の奈良盆地を中心に43の酒蔵が点在して …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第37話 ふる里の地酒を愉しむ~兵庫編

    兵庫県のほぼ中央を東西に横切る中国山地を境にして、北部は日本海側気候で降水量が多く、南部は瀬戸内海式の温暖な気候です。また、兵庫県は日本三大杜氏のひとつ「丹波杜氏」と名門「灘五郷」を抱える全国屈指の銘醸地です。加えて、最 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第36話 ふる里の地酒を愉しむ~大阪編

    北は丹波高地、東は生駒山地、南は和泉山脈の三方を山々で囲まれた大阪府は、年間を通じて瀬戸内海式の温暖な気候です。県内には、北摂地区と和泉地区を中心に 18 の酒蔵があり、大阪のお酒は生駒山系などの伏流水を仕込み水に使用し …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第35話 ふる里の地酒を愉しむ~京都編

    京都は盆地のため、夏と冬、昼と夜との寒暖の差が激しい地域ですが、国内で日本酒の生産量が全国 2 位の酒どころです。 現在、府内には京丹後、宮津、福知山、京都丹波、洛中、山城、伏見の地域に55の酒蔵がありますが、その大半は …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第34話 ふる里の地酒を愉しむ~滋賀編

    滋賀県は三方を1000メートル級の山々に囲まれ、中央部には日本最大の琵琶湖を擁する盆地のため、内陸性の気候になっています。現在、県内には56もの酒蔵がありますが、滋賀のお酒は鈴鹿山系や比良山系の伏流水を仕込み水に使用した …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第33話 ふる里の地酒を愉しむ~新潟編

    日本海に面して東西に長く延びる新潟県の気候は、典型的な日本海側気候で、冬は降雪降水が多く季節風が吹き、夏は高温多湿です。 新潟と言えば、日本一の米どころで有名ですが、県内には100近い酒蔵があり、酒蔵の数も日本一です。新 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第32話 ふる里の地酒を愉しむ~長野編

    長野県は、北アルプス(飛騨山脈)、中央アルプス(木曽山脈)、南アルプス(赤石山脈)の山々が連なり、内陸県のため夏と冬の気温差が大きい内陸性の気候になっています。また、自然豊かで、米と水、気候といった酒造りの条件が揃ってい …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第31話 ふる里の地酒を愉しむ~山梨編

    山梨県は富士山をはじめ、南アルプス、八ヶ岳などの山々に囲まれているため、盆地特有の内陸性気候で、夏と冬の温度差は激しく、昼夜の気温差も大きい気候です。また、冷涼な気候のためブドウの栽培も盛んに行われており、ワインの一大銘 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第30話 ふる里の地酒を愉しむ~神奈川編

    関東地方の南西部に位置する神奈川県は、太平洋気候の温暖な地域です。人口は900万人で、東京に次いで全国2位の都道府県です。 現在、丹沢山系から流れ出る相模川や酒匂川の川沿いに13の酒蔵が点在しています。神奈川のお酒は、丹 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第29話 ふる里の地酒を愉しむ~埼玉編

    埼玉県は内陸性の気候のため、夏は暑く冬は寒い地域です。現在、県内には40もの酒蔵があり、酒蔵数は関東地区で2番目、日本酒の生産量は全国でトップクラスです。 埼玉のお酒は、荒川と利根川の伏流水を仕込み水に使用しており、全体 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第28話 ふる里の地酒を愉しむ~千葉編

    関東地方の南東部に位置する千葉県は、三方を海で囲まれていることから、比較的温暖な気候になっています。気象条件や土壌条件に恵まれた千葉県は、梨の生産量日本一を誇ります。 現在、県内には39の酒蔵がありますが、蔵がある地域に …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第27話 ふる里の地酒を愉しむ~東京編

    日本の人口の1割以上を占める大都市、東京ですが、酒蔵数はわずか13蔵で、その多くは多摩川沿いに点在しています。東京のお酒は、多摩川沿いの地下水脈から湧き出す中硬水を使用した造りが主流で、飲み飽きしない淡麗な味わいが特徴で …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第26話 ふる里の地酒を愉しむ~群馬編

    群馬県は関東地方の中では内陸県のため、夏は蒸し暑く、冬は寒い気候です。特に冬に見られる北西風は「上州のからっ風」として有名で、「赤城おろし」とも呼ばれています。 県内には33の酒蔵が点在し、上毛三山の赤城山、榛名山、妙義 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第25話 ふる里の地酒を愉しむ~栃木編

    関東地方では最大の面積を誇る栃木県ですが、県内には39もの酒蔵があります。 県内では多くの酒蔵が南部杜氏や越後杜氏を招いて酒造りを行っていますが、近年では若手を中心にした新世代による酒造りも盛んに行われています。それ故に …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第24話 ふる里の地酒を愉しむ~茨城編

    茨城県は、関東地方の中では寒冷な地域に属しています。県内には、久慈川水系、那珂川水系、筑波山水系、鬼怒川水系、利根川水系周辺に51の酒蔵が点在し、その数は関東地区で最多となっています。寒冷な気候と豊かな水系の水源を利用し …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第23話 ふる里の地酒を愉しむ~沖縄編

    日本の最南端に位置する沖縄県は、黒潮が流れる暖かい海に囲まれているため、亜熱帯海洋性気候に属し高温・多湿の気候です。沖縄のお酒と言えば、泡盛のことで、県内には48の酒造所があります。その中で唯一日本酒を醸造している酒蔵、 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第22話 ふる里の地酒を愉しむ~鹿児島編

    鹿児島県は、種子島、屋久島、奄美大島、最南端の与論島など26もの離島を擁しているため、南北の距離が600㎞にも及ぶ広域県です。そのため、気候も温帯から亜熱帯にまたがり、屋久島などの一部地域では冷温帯に属し、県内に3つの気 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第21話 ふる里の地酒を愉しむ~熊本編

    熊本県は、県内全域が太平洋側気候に属し温暖な気候ですが、冬と夏の寒暑の差は厳しく、冬場の気温は寒冷です。「火の国」熊本には、白川水源や菊池水源をはじめとした名水がたくさんあり「水の国」とも言われています。    熊本と言 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第20話 ふる里の地酒を愉しむ~宮崎編

    宮崎県は太平洋の暖かい海流「黒潮」のお陰で、1 年を通して温暖な気候です。また、西側にある九州山地の谷間から豊富で良質な水がいくつもの川となり日向灘に向かって流れています。この温暖な気候と豊富な水の恵みで、地域ごとに異な …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第19話 ふる里の地酒を愉しむ~大分編

    総面積の約7割を森林で覆われる大分県ですが、気候も地域によって異なり複雑です。北部は日本海型の気候で冬場は気温が低く、中部は内陸型で比較的天気が良く、西部は山地型と内陸型で冬の寒さも厳しく、南部は南海型で県内では最も温暖 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第18話 ふる里の地酒を愉しむ~長崎編

    三方を海で囲まれた長崎県は、東シナ海からの暖かい対馬海流の影響を受けて、全体的に温暖で寒暖差の小さい気候です。また、壱岐、対馬、五島列島をはじめ大小600もの島々を有しています。 長崎と言えば、壱岐が麦焼酎発祥の地である …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第17話 ふる里の地酒を愉しむ~佐賀編

    焼酎文化が根強い九州地方ですが、佐賀県は製造においても消費においても日本酒が主力になっています。 現在、県内には27の酒蔵がありますが、最盛期は700を超える酒蔵があり、米どころ、酒どころでもありました。佐賀県の気候は、 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第16話 ふる里の地酒を愉しむ~福岡編

    九州のお酒と言えば焼酎のイメージが強いですが、福岡は古くから日本酒の銘醸地で、かつては“九州の灘”と言われていました。酒造米の王様、山田錦の生産量は兵庫県に次いで全国2位です。 太平洋気候区に属する福岡県は、全般的に温暖 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第15話 ふる里の地酒を愉しむ~福島編

    福島県は、北海道・岩手県に次いで全国で3番目に広い面積で、東北地方の中では比較的温暖な気候です。県内には77もの酒蔵があり、お酒はやわらかい味わいが特徴になっています。また、福島県は、地理的に「山通り(会津)」、「中通り …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第14話 ふる里の地酒を愉しむ~宮城編

    宮城県の仙台は、都会的な雰囲気と昭和の文化が混在する都市です。県内には39の酒蔵がありますが、宮城のお酒は酒造米や食用米を使用した多彩な酒造りが主流で、口当たりがよく、さらりとした飲み口の淡麗辛口が特徴です。 宮城の旅酒 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第13話 ふる里の地酒を愉しむ~山形編

    山形県と言えば、佐藤錦のさくらんぼ、ラ・フランス、葡萄をはじめたくさんの果物が四季を通じて栽培されており、「フルーツ王国」と呼ばれていますが、県内には53もの酒蔵があり「酒造王国」でもあります。山形のお酒は、豊かな水で醸 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第12話 ふる里の地酒を愉しむ~岩手編

    北海道に次ぎ2番目に広い面積を有する岩手県ですが、西側には奥羽山脈、東側には北上高地が広がっており、冬の寒さは厳しく夏は暑い内陸性の気候です。現在、県内には26の酒蔵がありますが、そのほとんどが奥羽山脈と北上山地に囲まれ …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第11話 ふる里の地酒を愉しむ~秋田編

    冬の寒さは厳しく豪雪地帯として有名な秋田県は、「米の秋田は酒の国」というキャッチフレーズがあるように日本有数の米どころ、酒どころです。 県内には47 の酒蔵がありますが、秋田のお酒は、秋田美人の肌のようにきめが細かくなめ …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第10話 ふる里の地酒を愉しむ~青森編

    青森と言えばりんごの産地で有名ですが、良質の米と清らかな水、冷涼な気候を兼ね備えた、全国に誇れる銘酒の産地でもあります。また、三方を日本海、津軽海峡、陸奥湾、太平洋に囲まれていますので、四季を通じて新鮮な海の幸を堪能でき …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第9話 ふる里の地酒を愉しむ~北海道編

    国内では最大の面積を誇る北の大地、北海道ですが、かつて道内には200近い酒蔵があったことをご存じでしょうか? 北海道は寒冷な気候が酒造りに適した土地になっています。 現在では、大手酒造メーカーで生産された清酒の道内への進 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第8話 お酒の会での心得

    実際に酒蔵まで出向くとなると時間とお金がかかりますので、 お酒の会などのイベントを活用するのは効率的かつ経済的です。 蔵人たちがひとつの会場に集まりますので、この方が効率よく蔵元を巡って行けます。 お酒の会には、グループ …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第7話 お酒の会の楽しみ方

    全国の酒蔵が一同に会するお酒の会は、酒蔵数が多すぎて回り切れない。 結果的に的を絞って酒蔵ブースを回ることになります。 それに対して、酒販店や飲食店主催のお酒の会は、規模が小さいものの参加の酒蔵数が少ないため、蔵元との会 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第6話 酒蔵めぐりの心得

    飲んでいるだけでは物足りず、次第にそのお酒を造っている人に会いたくなって来ます。 一般的には、手造りの地酒はオートメーションで大量生産されるお酒とは異なり、 造り手の顔が見えるお酒だと言われています。 また、造り手の性格 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第5話 酒屋さんとの付き合い方

    まず、店員さんに気軽になんでも質問することが最初の第一歩です。 同じ酒蔵のお酒でも造りに応じて銘柄も異なります。 例えば、焼酎ですと白麹、黒麹、黄麹といった麹が異なることで銘柄も味わいも違ってきます。 また、気に入ったお …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第4話 居酒屋での過ごし方

    一般的にお酒は水で割って飲むものですが、 私は「お酒は時間で割って飲む」ことを心がけています。 平均すると1時間程度、長くても2時間で切り上げるようにしています。 日本酒で3合、焼酎のロックで4~5杯程度でしょうか。 定 …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第3話 いい酒屋の見つけ方

    飲食店などで飲んだお酒が美味しくて、また、そのお酒の造り手に共感し、 実際にそのお酒が欲しくなり、酒屋さんに足を運ぶようになります。 最初のうちは、酒屋の店主から教わるという姿勢でいろいろと話を聞くことが大切です。 私が …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第2話 いい居酒屋とは

    TVで居酒屋の番組がいくつか放送されています。 例えば、太田和彦さんの「ふらり旅 いい酒・いい肴」、きたろうさんの「夕焼け酒場」、 吉田類さんの「酒場放浪記」など。   どのお店も行ってみたいと思う番組構成になっています …

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  • 【地酒コラム – 連載中】第1話 お酒との出会い

    全国には日本酒の酒蔵だけで 1400以上、銘柄数にして 1 万以上あると言われています。 私たちが生涯出会えるお酒は、そのうち一体どれほどあるでしょうか。 家の近くのスーパーで買い物ついでにお酒売り場を眺めていてもお酒と …

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